塗料と値段の関係

外観

塗料と値段の傾向とは

住宅にはそれぞれ耐久年数があり、それを伸ばすためにもたまにリフォーム工事を行うことが必要となっています。 住宅の外壁は雨風に年中さらされているので、劣化も激しくなります。そんな雨風から外壁材自体を守る為に外壁塗装はされています。 外壁塗装自体も年月と共に劣化してくるので、数年ごとに塗り直しをすることで耐久性を復活させます。 外壁塗装に用いられる塗料には数種類ありますが、それぞれ価格が大きく異なります。基本的には外壁塗装自体の耐久性が上がっていくのに比例する形で、価格が上がっていく傾向があります。 一般的に広く用いられているのはシリコン樹脂塗料で、耐久性もそれなりにあって価格も安めなのでよく使用されます。 最も安いのはアクリル樹脂塗料で、安い代わりに耐久性は低く結果的に塗り替えのコストは上がるために結果的には割高になることもあります。 現在一般的に外壁塗装に用いられる塗料の中で、最も耐久性が高い塗料はフッ素樹脂塗料です。元々はビルの外壁塗装に用いられていた塗料で、最近住宅でも使われるようになってきました。耐久性が高い代わりに価格も高めです。

日本における外壁塗装

日本における外壁塗装の歴史はそれほど長いものではありません。そもそも日本では住宅の外壁に塗装を施すという文化自体が珍しいもので、お寺や神社などの大規模な建築物でのみ見られるような存在でした。 一般の住宅においては古来より素木造りが一般的で、壁も土壁が多かったのです。 これらは夏は湿潤で冬は乾燥している日本の気候を考慮した結果であり、事実こうした家は非常に優れた機能を有していることが科学的に証明されています。 ただこうした住宅はメンテナンスが大変なために、現代的な生活にはそぐわないものです。そこで明治以降西洋式の合理的な価値観による住宅が日本でも導入されるにあたって、住宅の外壁塗装も一般的となっていきました。 耐久性をより長くするために、様々な研究がなされた結果今日においては、多種多様な塗料が用いられています。そうした中には遮熱塗料や光触媒など付加価値を持った塗料も生まれています。

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